2017年4月29日掲載

見学しました芦花ホーム!!

—石飛医師の情熱に感激—

 4月26日午後2時、芦花ホームの見学会を行ないました。東十条駅で待ち合わせの方、当日、芦花公園駅で待つ方を合わせて10名の参加でした。

 午後2時前に着いてホーム専属の石飛医師、宮澤理学療法士の説明をたっぷり2時間30分受け、室内も拝見しました。入所者は定員103名で数百人待ちということでした。デイケアでも21名がいます。ホーム一体となって平穏死を含め終末介護に取り組んでいることがわかりました。

【参加者の声】

(女性)はじめて特別養護老人ホームを見学しました。主人を亡くしたばかりなのですが関心があったので参加しました。自分の問題として勉強になりました。

(男性)加齢臭もなく清潔に運営されていて、清掃は障害者の方がやっているとのこと。いろいろな人が力をあわせ、施設を守っていることにびっくりしました。

歯科医師会とも連携して診療室もあり、栄養管理も誤嚥を失くす工夫をしていました。

 これからは都内の特別養護老人ホームには石飛医師のように専従医師を検討させる方向が、高齢社会では必要と思いました。早速、政策としていきます。

2017年4月27日 記