2015年12月26日掲載

来年の七福神めぐりは柴又

—下見をしてきました—

 12月25日午後、来年1月3日の七福神めぐりの下見に、京成高砂駅からスタートしていきました。小春日和のなか、約12000歩でした。すでに七福神ののぼりを立てている神社とまだのところもあり、また気分は盛り上がっていません。

 柴又の寅さんで有名な題経寺も閑散としていました。

 しかし、正月とは違う姿を七神社とも味わうことができ、有意義でした。

 下町の街の埃っぽいところ、木造家屋、ネクタイ姿が少ない、そんな雰囲気で、私には気のおけない七福神めぐりです。

 矢切りの渡し、野菊の墓もあり、現地解散した後は、御自由に散策してください。なお、青砥の由来は「本阿弥行状記」によりますと、青砥氏が幕府からもらった領地でその名がつけられたのです。日暮里から高砂まで260円です。

 参加希望者は1月3日、午前10時、京浜東北線「東十条駅」北口改札口に集合、出発です。会費はありません。

2015年12月25日 記