2012年9月8日掲載
西が丘の地下水汚染
―都立産業技術研究所 旧西が丘庁舎―
工場などを廃止するときは、国の土壌汚染対策法、都の環境確保条例で土地利用の履歴、有害物質の使用、排出の状況を踏まえて、土壌汚染の調査を行うこととなっています。
昨年9月に閉鎖されました旧西が丘庁舎(北区西が丘3丁目)の地下水調査で、国の環境基準の約2300倍の四塩化炭素が検出されたと都は発表しました。すぐさま都は北区を通じて井戸水の飲用をしないように呼び掛けを行ないました。西が丘庁舎から半径1kmの17個所の井戸を対象にしています。
四塩化炭素は無色透明の液体で、消化剤、農薬、フッ素系ガスの原料となりますが、国内での製造は96年から原則禁止されています。
都はこの件について、13日の夜7時から西が丘ふれあい館で説明会を開きます。
9月7日 記 |