2014年1月22日掲載
南相馬市長も脱原発!
1月20日の選挙は基地だけでなく原発政策にとっても勢いづくものとなりました。福島県南相馬市の桜井勝延氏です。
福島第一原発から20キロ圏を中心とした避難区域の復旧などを掲げて闘いました。南の名護市、北の南相馬市の基地、原発の挟み撃ちの様相となりました。
それぞれの地域の民意ははっきりしましたが、それ以外の日本人がこれをどう評価するのでしょうか。
23日から都知事選です。この反安倍政策が東京に通じるのか、関心を高めていきたいものです。
2014年1月21日 記
