2017年3月22日掲載
小雨のなか、「太陽の蓋」に100人が感動で沸く!
—3月26日、北とぴあ—
「来てよかった。どんなことが起こったか想像がつきました」と2人の幼児を連れた女性が語りました。青年グループは「仲間に(映画のことを)広めますよ」、また神奈川県からの女性は「省エネ生活などの工夫で原発は不必要です。」と語りました。
映画会はいつものように憲法前文の昭和から始まり、私、和田宗春は東京都に原発の安全性検証委員会を設置する、という提案をいたしました。多くの拍手があり、回収した54のアンケートの結果にもほとんどの人が賛成と記入していました。
また映画会にはすべての人が満足と答えていました。後に詳報します。
放射性物質の中には半減期が30年、50年というものもあり、将来の遺伝子にもつながります。ほとんどの人が原発に批判、反対という結果でした。政治の果たす役割は重要であることが、証明されました。これからも安全なエネルギーの普及、省エネで脱原発に息長く努力していきましょう。
2017年3月27日 記