2017年4月4日掲載

都に「原発の安全性検証委員会」の設置を求める!
参加者の同意!

—3月26日の提案—

 3・11福島第一原発のメルトダウン事故のドキュメント映画を上映した際に和田から提案したのが表題の委員会です。福島第一原発事故の時に、当時の近藤俊介原子力委員会委員長はさらに甚大な事故になれば半径250km圏まで避難地域になる、と指摘しています。

 それを東京都にあてはめますと福島第一、同第二、浜岡、柏崎刈羽、東海第二の5つの原発が入ります。

 この5つの原発の安全性を都が常時、監視しておく必要からの提案です。情報公開、有識者、都民の参加で構成します。東電から情報を正確に迅速に得ることで対応策を取ろうとするものです。

 3月26日のアンケート調査でも回答者の全員が賛成という結果を得ました。

 和田宗春の重要政策の一つとして推進してまいります。

2017年3月30日 記