2017年3月15日掲載

最近、身近で変わってきていること

 3月に入って駅頭、街頭演説を充実させています。

 朝、夕、1時間半ほど各駅で報告会、地域を宣伝カーで流すこと、チラシを手渡すことです。3月26日の『太陽の蓋』の上映のお知らせなど、都外からも券を求める人があって盛りあがりつつあります。

 何年も民主党、民進党の看板をつけた宣伝カーで動いていますから、知らず知らずに宣伝になっているのでしょう。この頃は車内を覗く人もいます。11日の夕方の赤羽駅西口の演説では自転車に乗った中学生と思われる男子が「わだむね、がんばれ」といって通り過ぎました。青少年まで「わだむね」と励ましてくれたことに自分が驚くとともに自信を持って闘っていこうと確認しました。

—議員の体質変化—

 11日に私の友好団体で北区の福祉関係の幹部職員と同席しました。その時に女性課長が半数になったこと、区議の質問に突っ込みが少なくなって緊張感のない議会になっている、ということでした。

 議員の攻めが弱いので、議員も勉強しなくてよくなっている、ということもいっていました。

 時代の流れとばかりいえません。公職(税金で働く人)が公とは何かを忘れてはなりません。国政も地方政も同じです。そのことに気づいた人がそれぞれの立場で主張し、行動する時です。

2017年3月13日 記