2026年4月22日掲載
日本国憲法を持つ国の役割
アメリカとイランの戦争の仲介にパキスタンが入っている。
国の間で争いがあれば、どこかの国が間に入って話し合いにもっていかないかぎり人殺しが続く。どんなことよりも、殺し合いは避けなければならない。パキスタンがアメリカとイランから信頼されなければ、このような動きにはならなかった。日本は青年海外協力隊などの国際協力の仕組みを使って、発展途上国や台風や地震の被害回復に貢献してきた。そして国際的にも信頼されてきた。これは国の資産と言えよう。同時に国際社会に信頼されている。
さらに戦争にまでいたらない紛争を予め予防する文化交流など役割は大切である。老いも若きも日本人が困った人を助けるという行為は、小さなことだが落とし物が戻ってくる確率の高さにも表れている。
我が国の国民性を生かしての役割
人のために役に立とういう雰囲気、生活常識がある。国民の持っている奉仕の精神は集団になれば国の姿勢になる。独立国である日本は世界に自分の態度を色々と提示している。たとえ自覚していなくても相手には印象を与えている。憲法で戦争を禁止し、国民に生存権を保証している憲法を自覚するべきである。国家間の小競り合い、紛争、戦争に頼られる憲法なのだ。わが国は政治的に成熟し、経済的に安定し、なによりも優しい心根をもつ国民性を生かして国際貢献することは可能なのだ。大国といわれるアメリカ、ロシア、中国などにはない特質をいかす道である。大国アメリカの大統領に抱き着くような偏った総理にはとても仲裁者の資格はない。自衛隊員が制服姿で自民党の党大会で、国歌斉唱して、問題ないという総理、防衛大臣であればどの国も頼みにはしないだろう。日本国憲法に帰るべき時である。
2026年4月15日 記
