2019年2月13日掲載
慌しい昨週と今週
—まだまだの心で前進、前進!—
既報の通り先週土曜日2月9日には文京学院大学での『本阿弥行状記』の講座がありました。午後1時開始でしたが、朝からずっと雪模様で心配でした。
19名の参加者のうち、男性は4人、女性の関心の高さが目立つのは他の事業でも同じ傾向のようです。
多少緊張しましたが、マイクも使わず90分は休憩なしに瞬く間に終了。帰りに和田が学芸員として顧問をしているカーネーション会社から新品種のカーネーションを数本ずつプレゼント。足元の悪い中、無事帰途してほしいと願いました次回は2月16日。
—日曜日、午後3時からの政治集会に50人参加—
2月10日、午後3時から4時30分まで東十条ふれあい館で約50名の参加のもと、久しぶりに勉強会のような政治集会が開かれました。
いつものように憲法前文唱和の後、和田が2011年に著した政治教育の本の抜粋をテキストに解説。
「政治家が突かれると痛い10のポイント」というテーマ、すなわち議会への出席率、生活費の出どころ、報酬値上げの賛否の態度表明など有権者の立場から点検する諸点を指摘。参加者からは「政治教育の組織を和田さんが作って欲しい」という声もありました。
次回を求める声もあり、私は検討することをお約束いたしました。
2019年2月12日 記