2013年6月13日掲載

補助85号線説明会

—八幡小学校で—

 約70名の住民が参加しました。和田都議も参加しました。

 事業はおおむね2年で、事業、測量説明会の開催、現況測量の実施、用地測量の実施、都市計画事業の認可をします。

 その次におおむね5年〜7年で用地説明会、用地折衝、協議、契約、補償金の支払い、物件移転、工事の知らせ、工事実施、都市計画道路の完成となります。

 補助85号線は、地域の道路交通の円滑化、安全性、防災性の向上、地域発展に貢献するために整備されます。

 この計画が完成すると次のような効果があります。

  1. 幅の狭い歩道が広がり、安全で快適な歩行空間ができます。
  2. 消防車、救急車などが通行でき、災害時には避難路となります。
  3. 電線類の地中化、植樹で良好な環境を作ります。幅員は20mで二車線と両側に歩道ができます。

会場からは遺跡の処理、古いままの計画で工事に入れるのか、などの質問があり、それぞれ教育委員会と協議する、計画は実行する、と第六建設事務所から答えがありました。

2013年6月13日 記