2013年8月3日掲載
日本人女性の寿命、世界一。平均86才!
厚労省は毎年、死亡・出生数を元にして各年齢の人が平均してあと何年生きられるかという平均余命を計算しています。平均寿命は0歳の人の平均余命をいいます。
1947年の男女の平均寿命は50代でした。その後伸びてきて、特に女性は2010年まで26年連続で長寿世界一でした、
この度、7月25日に厚労省が発表しました「簡易生命表」によって女性の平均寿命は86歳、男性は80歳で過去最高になりました。
寿命が長くなったことに政治の対応がそっていかなければなりません。
高齢者だけ、乳幼児だけ、青年だけといった偏りはいけません。各年代、性別にこだわらず政治は幸福を提供するものです。高齢者はそれだけ国、社会、家庭に貢献してきています。
2013年8月2日 記